地震後の津波被災範囲について、2005年の人口を集計しました

国土地理院の被災地空中写真や、それを使った日本地理学会の津波遡上範囲の地図が出ました。

津波浸水範囲と、2005年500mメッシュ人口をGISでオーバーレイして集計すれば、被災地人口がだいたいわかります(残念ながら、2010年国勢調査結果はまだ市町村単位でしか公表されていないため、使えません)。

次の図は、津波被災範囲の500mメッシュ人口と、そこを含む市区町村の津波被災地域人口割合を示しています。
ここで赤く塗られた市町村は、被害が甚大な市町村であり、行政機能が不十分と予想されるため、より多くの支援が必要です。

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また、津波被災地の2005年の人口を集計しました。

結果としては、津波被災地においては、岩手県で11万人、宮城県で約29万人が、2005年に居住していたという結果となりました。

500mメッシュ単位の集計なので、若干多めに出ているかも知れません。

細かな情報はこちらをご覧下さい。

http://ktgis.net/tohoku_data/tsunami_area_population.html

なお、津波遡上範囲の地図はアナログ地図なので、メッシュごとの浸水範囲の設定は手動で行っています。
また、国土地理院の航空写真撮影範囲外の地域については、Google Earthの衛星画像を使って判読しています。

※福島県分については思案中です。

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